米ロサンゼルスで、母校・横浜の選抜優勝をネット中継で見届けた。次は夏の頂点。自身が春夏連覇を果たした98年当時を振り返り、今大会で選抜における2年生最速タイ記録の152キロをマークした織田翔希投手についても語った。海を越えても、小さな画面を通じて後輩たちの喜びが伝わってきました。19年ぶりの春の選抜

３枚目・狼雅（二子山）を下した。同じく３敗の英乃海、志摩ノ海、日翔志も敗れたことで、３日間を残して優勝が決まった。１２日目での優勝は１９７７年の琴乃富士以来で、１場所１５日制となった１９４９年夏場所以降の最速タイ記録となった。また、新十両の初日からの１２連勝は、１場所が１１日制だった１９２９年１月場