リオ五輪準決勝
2018/03/17
2年ぶりV目指す奥原希望 3回戦は五輪で苦杯の宿敵が相手
原希望(23)が同32位のフィトリアニ(19=インドネシア)を2―0と下し、3回戦進出を果たした。伝統の大会で2年ぶりの頂点を目指す奥原はインドネシアの若手を寄せ付けず完勝。右肩痛から復帰した昨季は初戦で敗れる屈辱を味わったが、今大会は順当に勝ち上がっている。16日の3回戦はリオ五輪準決勝で苦杯を喫2018/03/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/29
奥原、フルゲーム制しシングル日本勢初の金「まだ実感ない」
金メダルを獲得した。リオ五輪準決勝で敗れたシンドゥ・プサルラ(22)=インド=を、1時間50分に及ぶ激闘の末に倒した。日本勢で男女通じて初めてのシングルス制覇で、1977年第1回大会の女子ダブルス栂野尾悦子、植野恵美子組以来の世界一に輝いた。世界選手権の会場で、40年ぶりに君が代が流れた。表彰台の真シングルス制覇 シングル日本勢初 バドミントン世界選手権最終日 リオ五輪準決勝 世界選手権 奥原 奥原希望 女子シングルス 女子ダブルス栂野尾悦子 日本ユニシス 日本勢 植野恵美子組 英グラスゴー 金メダル2017/08/29スポーツ報知詳しく見る
2016/09/09
マリー撃破で錦織が全米4強 勝因は驚異の“メンタル制御”
、同2位で第2シードのアンディ・マリー(29)を1-6、6-4、4-6、6-1、7-5のフルセットの末に撃破。準優勝した14年以来、2年ぶりの4強入りを決めた。直近の対戦ではリオ五輪準決勝で敗れるなど、これまで1勝7敗と苦手にしていた相手を14年のATPツアー・ファイナルで倒して以来、2年ぶりの雪辱2016/09/09日刊ゲンダイ詳しく見る