ドリス・ドリエ監督
2016/10/16
桃井かおり、独映画出演も日本での封切り決まらず「とても残念」
席。芸者役で出演した独映画「フクシマ・モナムール」(ドリス・ドリエ監督)の上映前に舞台あいさつを行い、「これだけ評価を得た映画も、日本での封切りが決まっていません。とても残念」と問題提起。東日本大震災後の福島を訪れたドイツ人女性の再生の物語で、ベルリン国際映画祭で「ハイナー・カーロウ賞」を受賞した。ドイツ人女性 ドイツ映画祭 ドリス・ドリエ監督 ハイナー・カーロウ賞 ベルリン国際映画祭 問題提起 日本 映画 東日本大震災 桃井かおり 独映画 独映画出演 舞台あいさつ 芸者役 TOHOシネマズ六本木ヒルズ2016/10/16サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/15
桃井かおり、「フクシマ・モナムール」は「海外映画としてはいちばん正しく芸者を描いた」
シマ・モナムール」(ドリス・ドリエ監督)について語った。東日本大震災による原発事故後の福島を訪れたドイツ人女性が、仮設住宅で暮らす年配の芸者と出会い再生していく繊細な人間物語。芸者を演じた桃井は「福島で暮らす人と私たちは同じボートに乗っている。映画に参加してくれた南相馬のボランティアの方々にこの映画2016/10/15サンケイスポーツ詳しく見る桃井かおり「南相馬の人たちは負けてない」映画PR
シマ・モナムール」(ドリス・ドリエ監督、日本公開未定)をPRした。東日本大震災後の福島を訪れたドイツ人女性が、仮設住宅で暮らす年配の芸者(桃井)と心を通わせていく姿を描く。撮影は昨年春、福島県南相馬市で行われた。同映画は2月のベルリン映画祭に出品され、幅広い作品を集めたパノラマ部門の優れたドイツ映画2016/10/15日刊スポーツ詳しく見る