勝に導いた日系３世のクリスチャン・イエリチ外野手（２６）が、満票に１票足りない１位票２９で選ばれた。ア・リーグはレッドソックスで世界一の原動力となったムーキー・ベッツ外野手（２６）が、２位のエンゼルスのマイク・トラウト外野手（２７）に１４５ポイントの大差を付けた。両者とも初受賞。同賞は全米野球記者協

リーグはブルワーズのクリスチャン・イエリチ外野手（２６）がともに２位以下に大差をつけて初選出された。右打者のベッツは打率３割４分６厘、３２本塁打、８０打点の活躍でチームのワールドシリーズ制覇に貢献。両リーグトップの打率を残し、自身２度目のシーズン３０本塁打、さらにキャリアハイの３０盗塁をマークして、

ワーズとのトレードでクリスチャン・イエリチ外野手（２６）を放出し、マイナー選手４人を獲得したと発表した。昨季終了間際に球団を買収した元ヤンキースのジーターＣＥＯら新オーナー陣は今季開幕までに総年俸を約５０００万ドル（約５５億円）削減する方針を打ち出していた。手始めにシーズン終了直後に球団がもっていた

グリー監督（５６）とクリスチャン・イエリチ外野手（２５）が９日（日本時間１０日）のカージナルス戦で投球の判定に抗議して退場となった。イエリチはキャリア初、マッティングリー監督は２試合連続今季３度目の退場。初回、イエリチは２ボール２ストライクから投じられた外角のカーブを自信を持って見送るも、判定はスト

リンズの最優秀選手にクリスチャン・イエリチ外野手（２４）を選出した。イエリチはメジャー４年目の今季、１５５試合に出場して打率２割９分８厘、２１本塁打、９８打点と活躍。また、どれだけチームの勝利に貢献したかを示す指数「ＷＡＲ」はオールスターレベルを上回る５・３でチームトップだった。本塁打と打点はキャリ