宇野、涙の逆転V!一番切符・世界選手権で羽生と直接対決
3日(24日、大阪・東和薬品楽タブドーム)男子フリーはショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(19)=中京大=が192・36点、合計280・41点で涙の逆転優勝を飾った。4連覇中の羽生結弦(22)=ANA=がインフルエンザで不在の中で初の全日本王者に輝き、世界選手権(来年3~4月、ヘルシンキ)代表
詳しく見る
本田真凜、うれし涙「幸せです」インフル離脱から復活4位
3日(24日、大阪・東和薬品楽タブドーム)笑顔の真凜が復活した。冒頭に3回転のフリップ―トウループのコンビネーションを完璧に決めて勢いに乗ると、後半の3回転ループと2回転半も美しく着氷。「幸せです。スケートが好きだなあって改めて感じました」とプログラム通りの「Smile」がはじけた。ノーミスで演じき
詳しく見る
宮原知子、首位発進「今シーズンで一番いいショートができてうれしい」V3見えた!
3日(24日、大阪・東和薬品楽タブドーム)3連覇がかかる宮原知子(18)=関大=が、国際スケート連盟(ISU)非公認ながら世界歴代6位に相当する76・49点で首位。他を寄せ付けない力量でV3を射程内にとらえた。「今シーズンで一番いいショートができてうれしい」。宮原は、大きな瞳を輝かせながら自画自賛し
詳しく見る
浅田真央、ワースト8位発進…トリプルアクセル不発「明日は今日のことは忘れて…」
3日(24日、大阪・東和薬品楽タブドーム)女子SPは浅田真央(26)=中京大=が今季初めて挑んだ3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)が不発に終わり、60・32点で05年シニア転向後大会ワーストの8位と出遅れた。真央は強い気持ちで踏み切った。今季初めて挑んだトリプルアクセルは、1回転半になった。女子S
詳しく見る