ことが３日、分かった。ドラマは終戦直後の神戸を舞台に、子供服専門店を開業する女性の半生を描いた。若手女優・芳根京子（２０）が主演を務めた。初回から２１・６％と高視聴率でスタートを切り、安定の人気を見せた「朝ドラ」。２０％台を連発してきたが、最終回は大台割れの１９・８％だった。期間平均では前作「とと姉

。谷村美月（２６）、ももいろクローバーＺの百田夏菜子（２２）、土村芳（２６）と、劇中のベビー＆子供服専門店、キアリスで働く４人が勢ぞろい。来月に二十歳となる芳根は「２０１６年を超えられる年にしたい。（朝ドラ主演などで）昨年ほど祝福をいただいた年はありませんが、むしろここから始まるんだ！という思いで成

視聴率をマークしている「朝ドラ」。前作「とと姉ちゃん」の初回視聴率２２・６％に届かなかったものの、初回から大台超え。２０１０年以降では歴代５位のスタートとなった。また、２０１３年に放送された「あまちゃん」以降、８作連続で初回視聴率２０％超えを記録した。ドラマは終戦直後の神戸を舞台に、子供服専門店を開

経験のない女性たちが子供服専門店を立ち上げ、情熱を持って取り組む姿を描くドラマ。厳しい撮影が連日続いているが「私は壁に当たっても立ち止まりません」と力強く誓った。背中を押してくれる存在は共演する「ももいろクローバーＺ」百田夏菜子（２２）だった。２２６１人のオーディションで選ばれてつかんだヒロイン。５

人館街でクランクインした。「ついにこの日が来た感じ。どんよりしたお天気ですけど、心は晴ればれしてます！」と笑顔。この日は子供服専門店「ファミリア」の創業者をモデルにしたヒロイン、すみれが戦時中に出産し、赤ん坊用の粉ミルクを探し歩くシーンなどを撮影。いきなり“ママ”になったが、「これから１０カ月頑張れ