表MF本田圭佑（32）を擁するオーストラリア王者のメルボルンVを相手に今大会初勝利を挙げた。1―1で迎えた後半41分、柏の左クロスを頭で決めた渡は「久しぶりに90分出たんで疲れました」と第一声。「前の広州恒大戦ですごいふがいない試合だったんで何としてでも勝ちたかったし、個人としても何か結果を残せたら

やＦＷ杉本ら、ＡＣＬの広州恒大戦に同行しなかった主力組をスタメンで起用。前節から中６日と休養は十分、さらにリーグ戦は４連勝中と波に乗っていたが、ガンバの壁は今年も厚かった。スタジアムがダービー特有の異様な熱気に包まれる中、後半だけで１２本、トータルでも相手を大きく上回る１８本のシュートを放った。それ

われたＡＣＬ第二節の広州恒大戦（長居）から中３日で迎える一戦に、尹晶煥監督（４５）は「コンディションが落ちた選手もいるし、良い選手もいる。メンバーはこれから考えますが、しっかり構成しないと」と個々の状態をしっかり見極めた上で出場選手を決めることを明かした。横浜Ｍとは昨季天皇杯の決勝も含め、４戦４勝と

竿健斗（２１）が自身初のセンターバックで広州恒大戦に先発することが２２日、有力になった。この日の公式練習で主力組に入った模様。センターバックの植田、町田が負傷離脱し、経験者の西も負傷で帯同していない。ブエノは助っ人枠で登録外だ。本職が昌子しかいない中で抜てきされる三竿健は「紅白戦ではやったことがある

オンズリーグの川崎―広州恒大戦を視察した後、日本代表ＭＦ香川真司（２８）も乗車していたドルトムントのバスが爆破事件に巻き込まれた事についてコメントした。「ひどい出来事だと思います。世界がおかしくなったとしか思えません。なぜ、このような攻撃が行われたのかと思います。真司とは連絡を取って、大丈夫だと言っ