若年性認知症
2017/04/19
升毅、芸能生活42年にして映画初主演 「『やったぜぃ!』っていう思い」
台に、夫婦の純愛を描く物語。升は芸能生活42年にして映画初主演で、「(話がきたとき)役者の個人的な部分で『やったぜぃ!』っていう思いと、この作品に携われる喜びがあった」と笑顔。若年性認知症の妻・八重子を介護する主人公の石崎誠吾役で、「プランができないまま現場に入り、不安でしようがなかったですが、撮影2017/04/19サンケイスポーツ詳しく見る升毅、初主演作は監督と「命がけで取り組みました」
あいさつに出席した。若年性認知症になった妻を介護する夫を描いた物語で、佐々部監督が自分で資金を集めて映画化にこぎ着けた。升は「僕も途中から、佐々部監督と命がけで取り組みました。大きな映画会社もついていない映画ですが、本当にたくさんの人に見てほしい」とあいさつした。28年ぶりに商業映画に復帰した高橋洋2017/04/19日刊スポーツ詳しく見る