３）、橋野要さん（２２）、杉本滉也汰さん（１９）、正木雄大さん（１９）の４人で、今後はルートインＢＣリーグと四国アイランドリーグｐｌｕｓに派遣され、育成審判員を目指す。ＮＰＢ審判員になるには最大で５年かかる。研修審判員契約を結んだ４人は都内のＮＰＢ事務局で「友寄審判長のような審判員を目指したい」と口

た。ＮＰＢは東日本大震災復興支援事業の一環として、１２年から福島県内でのイベント開催を続けている。今回は地域イベントに参加する初の試み。福島県出身で前ＤｅＮＡ監督の中畑清氏や元ＮＰＢ審判員で現野球規則委員の井野修氏らのトークショーの他、ドラフト指名・抽選体験コーナーや１２球団スタンプラリーなど野球に

スクールからはこれまでにＮＰＢ審判員が４人、育成審判員が５人生まれている。また、プロ野球審判員としての採用希望者以外でも技術向上を目指して受講も可能。期間中はプロの審判員による実技指導と講義が行われる。▽応募資格高卒以上（１９年３月卒業見込者も含む）▽受講料７万９０００円（税込み、宿泊費・食費含む）

◇東都大学春季リーグ戦専大―日大（２０１７年４月２７日神宮）日大の女子マネジャー・佐々木杏海さん（４年）が専大戦でベンチ入りした。連盟では男女問わずベンチ入りを認めているがほとんど男子マネジャーが務めており、９６年に駒大の女子マネが初めてベンチ入りした。仲村恒一監督は「最後の学年だし、４年間頑張って