恵まれた組み合わせ 早実清宮は“最後の夏”に甲子園なるか
早実の清宮幸太郎(3年)が第1シードで最後の夏を迎える。高校通算103本塁打。新記録まであと4本で15日の西東京大会初戦となる3回戦、都南平戦に登場する。早実は昨秋、今春と東京大会を連覇した。春の日大三との決勝のスコアは18―17。清宮、野村大樹(2年)の3、4番を中心とした打線は破壊力抜群だが、い
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怪物・清宮と「いい勝負ができた」南平エース大日方、先制2ラン後は2度抑える
会3回戦、早実9-2南平」(15日、ダイワハウススタジアム八王子)春の東京大会を制した早実は第1シードで今夏の初戦を迎え、南平(みなみだいら)を八回コールドで下して4回戦に進出した。主将の清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発出場し、3打数1安打2打点。初回の第1打席で高校通算104号となる
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早実・清宮、第1打席いきなり104号!最後の夏圧巻のスタート/西東京
15日、早実9-2都南平=八回コールド、ダイワハウススタジアム八王子)春夏連続の甲子園出場を目指す第1シードの早実は15日、西東京3回戦で初戦を迎え、都南平に9-2で八回コールド勝ちした。「3番・一塁」で先発出場した主将の清宮幸太郎内野手(3年)が、一回の第1打席でいきなり先制の右越え2ランを放ち、
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早実・野村にアクシデント 相手バットが顔面直撃で途中交代
会3回戦早実9―2都南平(2017年7月15日)清宮と3、4番コンビを組む早実の2年生主砲がアクシデントに見舞われた。都南平戦で、捕手の野村が負傷交代した。6回の守備中だった。投球間に、打者のバットが鼻付近に当たって流血した。まさかの出来事に9分間の中断。その後、再びマスクをかぶったが「脳振とうの気
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