西浦 山田
2017/07/23
ヤクルトは4番・山田が先制2ラン「いいスイングをすることができました」
季初めて4番に座った山田が、一回二死二塁から左中間席へ、先制の15号2ランを放った。カウント0-1から能見が投じた2球目、143キロの直球を振り抜き、「甘いボールを見逃すことなく、いいスイングをすることができました」と笑みを浮かべた。◆2-2と同点の二回一死一塁から左翼線適時二塁打を放ったヤクルト・2017/07/22サンケイスポーツ詳しく見るヤクルト西浦、勝ち越し二塁打 連敗脱出に向けて打線奮起
4連敗中のヤクルトが西浦、坂口のタイムリーで2点を勝ち越した。2-2で迎えた二回、1死一塁から西浦が左翼線を破る適時二塁打を放って勝ち越しに成功。2死二塁となって、坂口が中前に弾き返し、さらに1点を加えた。14連敗中と7月に入っていまだ勝ち星のないヤクルトだが、この日は初回に山田の15号2ランで2点2017/07/22デイリースポーツ詳しく見る


