天皇賞 武豊
2016/05/03
【天皇賞】“平成の盾男”面目躍如
「天皇賞(春)・G1」(1日、京都)脅威の粘り腰を発揮した2番人気のキタサンブラックがゴール前の大激戦を4センチ差制した。わずか4センチ差の栄冠に武豊の“技”が凝縮されていた。このレースの勝ち方を最も知る平成の盾男。好騎乗がキタサンブラックを勝利に導いた。絶好の最内枠からハナを奪い、マイペースを貫く2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
われたGI第153回天皇賞・春(芝外3200メートル)は、2番人気のキタサンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝利だった。昨年の菊花賞に続き、これでGIは2勝目。名実ともに古馬王道路線の主役に立った。「ゲートの駐立がそれほど得意じゃ2016/05/02東京スポーツ詳しく見る


