中京６Ｒは１番人気ディーパワンサ（牝＝松下、父ディープブリランテ）が４番手から抜け出して快勝した。鞍上の川田は「調教にも乗っていたし、期待通り。直線もしっかりと反応してくれました」と話した。これが新種牡馬ディープブリランテ産駒のＪＲＡ初勝利。次走は未定。

本）は３日、ＪＲＡ初勝利を挙げた福島競馬場で４鞍に騎乗したが白星を挙げることはできなかった。１Ｒは９番人気ウエスタンジョリーで１１着、７Ｒは１２番人気ブラックスパークで１６着、８Ｒは１０番人気ホホエムオンナで１２着、最終の１２Ｒは９番人気フォルゴーレで１５着と振るわなかった。菜七子の次戦は関西地方初

）好位を追走した１番人気のディーパワンサ（牝２歳、父ディープブリランテ、母ポロンナルワ、栗東・松下）が直線で抜け出し、新種牡馬の父にＪＲＡ初勝利を届けた。川田は「穏やかな性格で前半は進んで行かなかった。それでも直線でしっかり反応してくれた」と素質を評価。松下師は「気性的におっとりしているが、最後は相