広島・菊池 左肩負傷で病院直行 診察後は「元気です。大丈夫です」
「DeNA4-1広島」(2日、横浜スタジアム)広島の菊池涼介内野手(26)が、六回の守備で左肩を痛め、七回の守りから交代。試合中に病院へ向かった。六回無死二、三塁で倉本の二塁ゴロをはじき、再び捕球。倒れ込みながら一塁へ送球、その際に左肩を負傷したと見られる。球団から検査結果は出ていないが、チーム宿舎
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広島・菊池、左肩負傷し試合中に病院直行…抹消せず経過観察
ーグ、DeNA4-1広島、13回戦、DeNA7勝6敗、2日、横浜)首位を快走する広島に暗雲だ。2日のDeNA戦(横浜)の六回無死二、三塁で倉本の二ゴロを処理した際に菊池涼介内野手(26)が左肩を負傷。試合中に横浜市内の病院に直行し、検査を受けた。不動の「2番・二塁」として快進撃を支えているチームリー
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広島20年ぶり前半戦首位ターンも暗雲 名手・菊池が左肩負傷
◇セ・リーグ広島1―4DeNA(2016年7月2日横浜)広島は96年以来20年ぶりの前半戦首位ターンが決まった。試合には敗れたが、逆転首位の可能性を残していた巨人も敗れたため。2回以降は毎回の13三振で1得点。痛いアクシデントも起きた。菊池が6回の守備で一、二塁間の打球を一度こぼし、倒れ込んで捕球。
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