捕手 直球
2018/02/07
【巨人】野上、捕手10メートル下げ直球追求
投手(30)が6日、直球を磨く目的で工夫した独自の練習法を導入した。個別練習の時間に木の花ドームでブルペン入り。捕手に通常の位置から10メートル後方に下がった位置で構えてもらい、30メートルの距離を取って投球練習をした。「真っすぐがたれない(落ちない)ようにするための練習です。長い距離でも(マウンド2018/02/07スポーツ報知詳しく見るソフトB摂津が初ブルペン36球
りした。立ったままの捕手に向かってカーブの軌道を確認すると、その後座った捕手に直球のみを10球。計36球を投じた。第1クール中には、サブグラウンドのマウンドを使って投球練習を実施。「(ブルペンで)どのくらい投げられるかの確認。イメージとは違う。まだまだです」。終了後は投球映像を真剣な表情でチェックし2018/02/07西日本スポーツ詳しく見る


