阪神・青柳が2勝目「小林さんのようなGキラーに」
ラフト5位ルーキー・青柳晃洋投手(22)が7日の巨人戦に先発し、7回1安打無失点。6月1日の楽天戦以来となる今季2勝目(1敗)を挙げた。青柳は「最高です!初回に点を取ってもらい、楽な気持ちで投げれた。(チームの)連敗を気にせず、自分のできることをやろうと思った」と笑顔で語った。虎の新人で巨人戦初登板
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虎、今季2度目1安打完封勝ち!巨人戦では小林繁以来37年ぶり
7日、東京D)阪神・青柳が新人で巨人戦初登板初勝利をあげた。1965年のドラフト制導入後では、67年の江夏豊、94年の藪恵市、2013年の藤浪晋太郎に続く4人目。江夏、藪、藤浪はドラフト1位で2位以下では球団史上初。ドラフト制導入前では49年の田宮謙次郎、54年の栄屋悦男の2人。阪神の1安打完封は6
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虎新人・青柳 打者泣かせの“ノーコン”でG戦初登板初勝利
この日も荒れた。巨人戦初登板でプロ2勝目を挙げた阪神のドラフト5位新人・青柳晃洋(22=帝京大)。7回をわずか1安打に抑える好投でチームの連敗を3で止め、「出来すぎと言えば出来すぎだけど、期待して送り出していますから」と金本監督を喜ばせたが、内心はヒヤヒヤだっただろう。7回で4四球。球団の新人右腕と
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