萩野、400Mまさかの2位にぼう然「整理するのは時間がかかる」
競泳の日本選手権第1日(東京辰巳国際水泳場)で、男子400メートル自由形の萩野公介(23=ブリヂストン)はまさかの2位に終わった。自己ベストから4秒以上遅い3分48秒47にぼう然自失。「僕自身、整理するのは時間がかかる」とうなだれた。先行型の江原騎士(自衛隊)にリードされるのは織り込み済みだったが、
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肉体改造で“マッチョ”に 今季の池江璃花子はパワーで勝負
本代表選考会を兼ねた日本選手権(3~8日)の公式練習が行われ、リオ五輪代表の池江璃花子(17=淑徳巣鴨高)は100メートル自由形などエントリーした4種目を泳ぎ込んだ。冬の間はメキシコや豪州などで合宿。調整は順調のようで「すべてをやり切ることができたので、今回は日本選手権が楽しみで仕方がない」と笑顔を
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小関也朱篤、北島康介氏の日本記録更新はおあずけも100メートル5連覇
◆競泳日本選手権第2日(4日、東京辰巳国際水泳場)後輩への暴力で謹慎していた平泳ぎの小関也朱篤(やすひろ、26)=ミキハウス=は、男子100メートル決勝で北島康介氏が持つ58秒90の日本記録に及ばず、59秒30で大会5連覇を達成し、8月のアジア大会(インドネシア・ジャカルタ)とパンパシフィック選手権
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