打撃で結果出るも…清宮一軍昇格は守備・走塁が“必須科目”
テ二軍戦後にこう話したのは荒木二軍監督だ。二軍公式戦では3本塁打と結果が出始めている。かねて同監督は打撃について高く評価する一方で、「多くゲームに出ていると、課題も問題も出てくる」と指摘していた。その一つが守備、走塁だ。22日の試合では、第3打席で左翼方向へフワフワと上がった打球がライン際にポトリと
詳しく見る
【球界ここだけの話(1252)】巨人・吉川大、「反り腰」改善で25歳にしてスピードアップ
重宝されるが、脚力は打撃や守備と違い、経験が成長につながるものではない。「20歳ぐらいの頃が一番速かったかも」と話す選手も多い。「今年、ちょっと足が速くなったんです」そう語るのは巨人・吉川大幾内野手(25)。8月に26歳になる今年になって、スピードアップに手応えを感じている。今季は内外野を守れる万能
詳しく見る
ソフトBがAIでプレー分析 チーム戦略に活用、メジャーばり大胆守備シフトも?
に活用することを発表した。ライブリッツはスポーツ分析システムやソーシャルゲームの企画、設計、開発、運用を行っている。「トラッキングシステム」は高解像度カメラで撮影された投球、打撃、守備、走塁をデータ化し、AI(独自の機械学習機能)を利用して分析する。発表資料では「守備範囲、守備位置、打球への反応速度
詳しく見る