グ、ヤクルト７ｘ－６中日＝延長十回、６回戦、中日５勝１敗、３日、神宮）ヤクルトが延長の末にサヨナラ勝ち。連敗を「６」で止めた。６－６の同点で迎えた十回一死一、二塁の好機で、投手・石山の代打として打席に立った荒木貴裕内野手（３０）が、中日・田島の直球を捉えて左前打とし、４時間半超えの熱戦に終止符を打っ

リーグヤクルト７―６中日（２０１８年５月３日神宮）延長１０回、サヨナラ適時打を打った荒木は、お立ち台で「チームも連敗していて、今日の試合でも色々あって、絶対負けられない（と思った）」と振り返った。「自分が決める」という強い気持ちで打席に立ち、見事に重圧をはね返した。チームは連敗を劇的勝利で止め、勢い

◆阪神１―５中日＝延長１１回＝（４日・甲子園）中日のアルモンテが、かつての僚友・イチローへの思いを込めた適時打で、連日の４時間を超える死闘を制した。チームは延長戦で今季初勝利を飾った。またまた神懸かり的な勝負強さを発揮した。前日（３日）までの得点圏打率は、巨人・小林に次ぐリーグ２位の５割２分（２５打

野手（３６）が４日の中日戦（甲子園）でプロ野球史上５１人目となる通算２０００試合出場を達成した。７回、無死から代打で登場し、遊ゴロに倒れた。阪神の生え抜きでは２０１０試合出場の藤田平、２００７試合出場の吉田義男に続き３人目の快挙となった。歴代２位の連続試合出場記録も１９２１試合に伸ばしたが、最近は打