日大アメフト悪質タックル、負傷選手は腰椎棘間靱帯損傷 後遺症可能性「極めて低い」
フットボール定期戦で日大選手から悪質な反則行為を受けたクオーターバック(QB)が「第2・第3腰椎棘間靱帯(きょくかんじんたい)損傷」と診断されたと発表した。QBの選手はパスを投げた後、無防備な状態で日大選手のタックルを背後から受けた。関学大アメフト部は12日の会見で膝軟骨損傷、腰の打撲で全治3週間と
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悪質タックル問題 関学大が再度、日大に回答書の提出を求める
リカンフットボールの日大と関学大の定期戦で悪質な反則行為が行われた問題で、関学大は17日、兵庫県西宮市内で2度目の記者会見を開いた。会見では日大に対する今後の対応について、小野宏ディレクターが「まず現在に至るまで日本大学の責任ある立場の方より、本件で被害にあった選手およびその保護者に対し、直接の謝罪
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日大、近日中に責任者が謝罪へ 関学大は内田監督らの直接の謝罪を要求/アメフット
日本大の選手の悪質な反則行為により選手が負傷した問題で、関西学院大アメフット部は17日、兵庫県西宮市内で記者会見し、抗議に対する日大からの回答が不十分と不満を表明、改めて真相究明を求めた。日大はこれを受け、ファクスで責任者が負傷選手への謝罪を近日中に行うことを明かした。関学大は日大の内田正人監督(6
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