天皇賞 レインボーライン
2018/06/06
天皇賞・春制覇レインボーラインが引退 入線後に右前脚の腱、じん帯損傷 種牡馬入り
今春の天皇賞でG1初制覇を飾り、入線後に右前脚の腱・じん帯を損傷して休養に入っていたレインボーライン(牡5歳、栗東・浅見秀一厩舎)が引退することが6日、分かった。同日付で競走馬登録を抹消された。浅見調教師によると、レース後に放牧へ出されていた滋賀県・ノーザンファームしがらきで経過をみていたが、当初の2018/06/06スポーツ報知詳しく見る天皇賞・春でGI初制覇レインボーラインが種牡馬入り
今年の天皇賞・春で悲願のGI初制覇を果たしたレインボーライン(牡5・浅見)が引退、種牡馬入りすることが発表された。同馬は天皇賞・春のレース後に「右前肢跛行」と診断されて、その後の精密検査で「右前肢球節後面の腱、及び靱帯損傷の疑い」との重症で復帰は難しい状況だった。管理する浅見調教師「1か月待って様子2018/06/06東京スポーツ詳しく見る


