“サランスクの奇跡”!西野監督、就任わずか2カ月で神采配/W杯
1次リーグ最終戦では1-4と大敗した宿敵。バヒド・ハリルホジッチ前監督(66)の電撃解任に伴い、4月に就任した西野朗監督(63)が短期間でチームをまとめ上げ、“サランスクの奇跡”に結びつけた。やはり、この指揮官は何かを持っている。2-1のまま後半ロスタイム5分を耐え抜き、コロンビアから4年越しの雪辱
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西野監督“奇跡”学生時代から 別選手の得点が「西野決勝ゴール」
月19日サランスク)奇跡が代名詞となりつつある西野監督は、学生時代から“持っていた”。浦和西3年時の高校選手権埼玉県大会準決勝・浦和南戦。敵陣深くで得た間接FKのチャンスで、なぜか直接ゴールを狙い、ネットを揺らした。同期で主将を務めた黛俊行氏(現日本協会審判部)は「おそらく間接FKと知らずに蹴ったの
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【トレンドウオッチャー木村和久の世間亭事情】新幹線殺傷事件 “通り魔”を回避する方法
のテロ対策は、世界共通の課題なのです。クリント・イーストウッド監督の映画「15時17分、パリ行き」は、「タリス銃乱射事件」をもとに作られました。高速鉄道走行中にテロリストが、銃を発砲し始めたのです。偶然車内に居た休暇中のアメリカ兵が、素手で格闘し、奇跡的にテロリストを捕まえることができました。日本の
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西野監督、セネガル戦先発はコロンビア戦がベースと明言
に取材に応じた西野朗監督(63)は、勝てば決勝トーナメント進出の可能性もあるセネガル戦の先発について「ベースは初戦でという形で考えています」と明言。2―1で勝利し“サランスクの奇跡”を起こした19日の初戦コロンビア戦と同じ4―5―1の布陣で、1トップには決勝点を挙げたFW大迫、トップ下には先制PKを
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