前代未聞 ファウル
2018/06/23
決勝弾はファウルだった…オリックス・福良監督の猛抗議で審判団が誤審認める
オリックスは22日、ソフトバンク戦(ほっと神戸)に3-5で敗れた。4位転落となったが、試合後、福良淳一監督(57)は、延長十回のソフトバンク・中村晃外野手(28)の決勝2ランの判定を巡って審判団に猛抗議。審判団が誤審を認め、日本野球機構(NPB)に報告するという前代未聞の事態となった。「なんで逃げる2018/06/22サンケイスポーツ詳しく見るソフトB中村晃V弾 ビデオ判定で前代未聞「誤審」 本人思わず「マジ?ファウルだと…」
っとフィールド神戸)前代未聞の「誤審弾」で勝った!同点の延長10回2死一塁、中村晃の一打が“ミラクル”を巻き起こした。右翼ポール際への打球は一度はファウルと判定されたが、工藤監督のリクエストによるリプレー検証で決勝の7号2ランに。オリックス福良監督の猛抗議を受けた審判団は試合後に映像を再確認。誤審を2018/06/23西日本スポーツ詳しく見る


