東海大熊本星翔・菊田、初戦敗退も「野球ができる喜び感じた。親にも感謝したい」
熊本星翔は35年ぶり出場も、甲子園初勝利はならなかった。6月に左手親指付け根を骨折した菊田洵は、痛み止めを飲みながら出場して1安打。入部直後に見舞われた熊本地震を乗り越え、聖地へ導いた主軸の3年生だ。「1か月間、メイングラウンドが使えなかった。野球ができる喜びも感じたし、協力してくれた親にも感謝した
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【試合結果】下関国際、延長戦制して春夏通じて甲子園初勝利!
子園)2年連続2度目出場の下関国際(山口)が、延長十回に2点を奪って3年ぶり9度目出場の花巻東(岩手)に競り勝った。下関国際は春夏通じて甲子園初勝利を挙げた。序盤は花巻東・伊藤と下関国際・鶴田の両エースが好投。下関国際が三、四回に得点圏まで走者を送ったが得点を挙げることはできなかった。均衡を破ったの
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下関国際 悲願の甲子園初勝利 追いついて粘りぬく 延長10回、花巻東を下す
権大会第5日は9日、甲子園球場で1回戦の4試合が行われ、第2試合では春夏併せて3季連続の甲子園出場となった下関国際(山口)が、延長10回の末に花巻東(岩手)を4―2で退けて、悲願の初勝利を挙げた。下関国際は2―2で迎えた延長10回表に1死から1番・浜松(3年)、2番・甲山(3年)、3番・川上(3年)
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