日本ボクシング連盟の会長を辞任した山根明氏（７８）が１２日、大阪府内の自宅前で取材に応じ、報道陣に対して怒りをあらわにした。午後、車で移動するため自宅から姿を見せた。その際に報道陣から「一言いただけないですか」などと声をかけられると「やめなさい、やめ」と語気を強め「お前ら人殺しか。近所中に迷惑かけて

るよう日本ボクシング連盟の指示を受けた成松大介（２８）＝自衛隊＝も出席。騒動後、初めて公の場に姿を現したが、終始無言を貫いた。結団式では競技名を呼ばれると、立ち上がって壇上に一礼。式が終わると険しい表情のまま速足で退出した。山根前会長の辞任についてなど、報道陣からの問いかけには無言のまま会場を後にし

プテンを務める関ジャニ∞村上信五（３６）が１３日、都内で会見を行った。昨年に続き２人がタッグを組み、今年は日本の食文化や歴史をひもとく。たけしは冒頭から「やるやつがいないんです」と毒舌を噴射。「イスが違うよ。カンロあめがないじゃないか。和牛しか食わないんだよ」などと、日本ボクシング連盟前会長の山根明

会を務めるたけしは、日本ボクシング連盟の不正疑惑で会長を辞任した山根明氏（７８）を引き合いに大暴走。「カンロあめがないじゃん」「和牛しか食わねえんだよ」と話題となった“おもてなし”を要求して爆笑をかっさらった。芸能界のドンが、笑いのクリーンヒットを連発した。ともに司会を務める関ジャニ∞の村上信五（３

され、日本ボクシング連盟の会長、理事を辞任した山根明氏（７８）はそれでも、関西連盟会長と奈良県連盟名誉会長の座には固執する姿勢を見せている。大阪市内の自宅前で報道陣に囲まれた１２日も、日本連盟会長を辞任したことについては「スカッとした」と話した一方、関西連盟トップの進退に関しては「面白半分に聞くな！

日本ボクシング連盟の会長と理事を辞任した山根明氏（７８）だが、真の責任を問われるのはこれからだ。助成金流用やグローブの独占販売、マージャン賭博など法令違反の行為が続々と指摘されている。捜査当局は、公正であるべき試合の判定を覆す圧力、いわゆる「奈良判定」が偽計業務妨害、助成金流用は詐欺または横領の疑い

日本ボクシング連盟は１３日、公式ホームページで各都道府県連盟宛ての声明を公表し、山根明氏（７８）が会長と理事を辞任したことを、森正耕太郎会長代行と吉森照夫専務理事の連名で通達した。過去の暴力団との交際などが問題となった山根氏が８日に辞任を表明したのは周知の通り。同連盟は、審判の判定や経理の不正を含む