内股 大野
2018/09/01
柔道好勝負に水差した?“不明瞭ジャッジ” 井上康生監督「非常に残念」
ロ五輪金メダリストの大野将平(26)=旭化成=が、17年世界選手権銅メダルの安昌林(24)=韓国=との11分9秒の死闘の末、内股による技ありで勝利し、金メダルを獲得した。試合時間11分を超える死闘は不明瞭な終わりを迎えた。両者ポイントが入らないままゴールデンスコア方式の延長戦に突入し、大野が内股、安2018/08/30デイリースポーツ詳しく見る柔道73kg級で金 大野将平は“絶口調”で五輪連覇へ視界良好
リオ五輪金メダリスト大野将平(26)のことだ。決勝の相手は2大会連続世界選手権3位の安昌林(韓国)。消耗戦となった延長7分すぎに内股で技ありを奪い、11分9秒に及ぶ試合を制した。「もう10分でも20分でも戦ってやろうと。あれだけ粘り強く戦えたのは大きな収穫。ここで引いてしまえば東京五輪への道が閉ざさ2018/09/01日刊ゲンダイ詳しく見る


