阪神戦 本塁打
2018/09/12
巨人・岡本 データが示す進化の証 3割30発100打点も射程圏
和真内野手が、8日の阪神戦(甲子園)で30号2ラン。チームでは阿部以来5年ぶり、高卒4年目としては坂本勇以来8年ぶりの大台到達となった。ドラフト1位で入団し、大きな期待を背負いながら、昨季までは3年間で通算1本塁打。高橋由伸監督も「開幕前はここまで打つと思わなかった」と驚くほど急成長を遂げた。才能が2018/09/10デイリースポーツ詳しく見る「甲子園の時季に強い」…巨人岡本30発到達に“28度”の秘訣
9日の阪神戦。巨人は四回までに2点を先制したものの、四回の阪神の攻撃前に雨が強くなり、降雨ノーゲームとなった。巨人先発の今村は阪神打線を2安打に抑えていただけに1勝を損した形。そんな中、好調をキープしているのは、この日も中前打を放つなど、4試合連続本塁打中の4番・岡本和真(22)だ。8日の阪神戦で32018/09/11日刊ゲンダイ詳しく見る


