下）ワールドカップ（Ｗ杯）は６日（日本時間７日）、メキシコのモンテレイで決勝戦が行われ、日本はオーストラリアを１０-３で破り、初代王者に輝いた。大会ＭＶＰには全９試合で４番を務め、４本塁打を放った福岡ソフトバンクの真砂勇介外野手（２２）が選ばれた。初めて日の丸を背負い、実力を世界大会で発揮。プロ入り

－２３（２３歳以下）Ｗ杯では、日本代表として優勝に貢献。同姓同名で、サッカー日本代表で「４」を背負う“本家”のＦＷ本田圭佑（３０）＝ＡＣミラン＝にあやかって、一気にブレークを狙う！？Ｗ杯、日本代表、本田圭佑とくれば…。もう背番号は「４」にするしかない！？西武・鈴木球団本部長が「レオの本田圭佑」のブレ

公式戦デビューした元日本代表ＦＢ五郎丸歩（３０）が満足そうに振り返った。６日（日本時間７日未明）のリヨン戦に後半１６分から途中出場。昨年のＷ杯で世界を席巻したプレースキックの機会はなく、得点には絡まなかったが、無難にプレーして初戦を終えた。８月の開幕戦から１０戦目で初めてグラウンドに立った五郎丸は「

日本代表のＭＦ香川真司（２７）＝ドルトムント＝が国際親善試合オマーン戦（１１日、カシマ）を欠場する可能性が９日、高まった。オマーン戦とＷ杯アジア最終予選サウジアラビア戦（１５日、埼玉）に臨む日本代表は９日、鹿嶋市内で合宿４日目の練習を行ったが、香川は右足首の痛みで練習場に姿を見せず、宿舎内で調整した

合後に引退セレモニーを行う。相馬は東京Ｖの下部組織から国士舘大を経て２００３年に当時Ｊ１の東京Ｖに加入。０６年に浦和に移籍し、同年のリーグ優勝、０７年のアジア・チャンピオンリーグ制覇を経験し、同年のクラブＷ杯では２アシストの活躍を見せた。０７年にはオシム監督の下で日本代表候補にも選出。０９年からポル

日本代表ＤＦ長友佑都（３０＝インテル）が現状打破を求めた。「（最近の代表は）躍動感がない感じで勢いが落ちている。怖いものなしくらいのメンタルをつくっていかないと。経験からくる落ち着きも大事だけど、ギラギラしたものをもう一度出すことも大事」と話し、イレブンにも訴えかけていくという。自身はケガなどもあっ

１１月１５日にＷ杯アジア最終予選で日本と対戦するサウジアラビア代表が１０日、都内で練習を行った。冒頭１５分のみが公開予定だったが、急きょ完全非公開での練習となった。“鉄のカーテン”が引かれた。異例の試合１週間前での来日に加え、またしても異例の試合５日前からの非公開練習。南アＷ杯で母国オランダを準Ｖに