西武痛恨、雄星で落とした エース乱調…やっぱり鷹は苦手!?
クから初勝利を挙げ、涙した9月28日から19日。大事な初戦でエース・菊池が、鷹の返り討ちにあった。「(甲斐への)四球がすべて。8、9番のどちらかで切れていれば変わっていた。過度な緊張はなかったけど、単純にいいボールが少なかった」味方が逆転に成功した直後の四回。二死一塁から、8番・西田に右前打を打たれ
詳しく見る
西武のもくろみ崩したソフトB先勝/秋山幸二氏の目
かカットボールのいずれかに絞っていたに違いない。コースも内角を予想していただろうし、狙い打ちだった。この思い切りの良さとイメージを含めた準備こそが川島の真骨頂。持ち味を存分に生かした殊勲打ともいえる。ビッグイニングのお膳立てをした甲斐の四球にも同様の価値がある。追い込まれてからの低めの変化球をしぶと
詳しく見る
ポスティング入札額下げかねない? 西武・菊池、直らぬ「悪い癖」
にはプロ入りから13連敗し、先月28日にようやく初勝利を挙げたが、いまだに苦手意識を拭い切れない。「4回の甲斐への四球が全て。前に飛ばされたくないとカウントを悪くしてしまった」味方が2-1と逆転した直後の4回、2死一塁から8番・西田に右前打、9番・甲斐に四球を与え満塁で上位打線を迎えた場面を悔いた。
詳しく見る