日本男子、田中の平行棒落下響き連覇ならず銅メダル 東京五輪出場枠は確保/体操
イロ五輪金メダルでの日本は6種目合計253・744点で銅メダルに終わり連覇を逃したが、3位以内に与えられる東京五輪出場枠を確保した。開催国枠を除き、全競技を通じて初めて自力での五輪切符となった。中国が256・634点で金メダル、ロシアが256・585点で銀メダルだった。日本は内村航平(リンガーハット
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体操世界選手権は団体3位…五輪連覇のカギは「内村切り」
メダルで、前回優勝の日本(内村、田中、白井、萱、谷川)は合計253.744点で銅メダルに終わり、連覇を逃した。ライバルである中国、ロシアの後塵を拝し、3位までに与えられる20年東京五輪出場枠を辛うじて手に入れた。内村航平も弱音…復帰戦の体操W杯出場全種目で予選落ち開催国枠を除けば、日本の全競技を通じ
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【森末慎二の目】日本男子は出来栄え保ちつつ難易度向上を
が行われ、予選3位の日本は合計253・744点で銅メダルを獲得。3位までに与えられる20年東京五輪出場枠を手にし、開催国枠を除いた自力での五輪切符は全競技を通じて第1号となった。****やはり、一番安心できるのが内村だった。現状のままだと、20年東京五輪も彼がエースになるだろう。結局は内村が強すぎる
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