種目 男子床運動
2018/11/04
白井、銀にも「うれしい」練習で2度泣いた苦しい時間を乗り越えて
日カタール・ドーハ)種目別決勝の男子床運動で、白井健三(日体大)が14・866点で銀メダルを獲得した。最多タイの3連覇&4度制覇を逃したが、表情は明るかった。「色は違うけど、ぶら下げるもの(銀メダル)があってうれしい」。苦しい時間を乗り越え、たどりついた表彰台だった。20年東京五輪でも使用の可能性が2018/11/03スポーツニッポン詳しく見る【体操世界選手権】白井 床3連覇ならず「銀」から東京での逆襲なるか
の世界選手権第9日、種目別決勝が行われ、男子床運動で白井健三(22=日体大)は14・866点で銀メダルにとどまり、3連覇と同種目で最多に並ぶ4度目の優勝を逃した。個人総合王者のアルトゥール・ダラロヤン(22=ロシア)が14・900点で初制覇し、萱和磨(21=順大)が14・100点で8位。白井が絶対的2018/11/03東京スポーツ詳しく見る


