体操女子団体 7位で予選突破 村上と寺本は個人でも決勝へ
)、体操女子の団体、個人総合、種目別を兼ねた予選を行い、日本は合計172・564点で団体総合予選を7位通過。3大会連続となる決勝進出を果たした。個人総合は57・265点で9位の村上茉愛(日体大)と、57・066点で12位の主将・寺本明日香(レジックスポーツ)が決勝に進んだ。村上は床で14・566点を
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女子団体、52年ぶり表彰台へ3大会連続決勝進出!/体操
アリーナ)団体総合、個人総合、種目別を兼ねた女子予選が行われ、団体総合で1964年東京五輪以来のメダル獲得を狙う日本は合計172・564点の7位で、3大会連続の決勝進出(8位以内)を果たした。決勝に予選の得点は持ち越さない。24位までが決勝へ進む個人総合では、村上茉愛(20)=日体大=が9位、寺本明
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体操男子団体で金、内村の悲願成就 予選4位から巻き返す
、リオ五輪アリーナ)予選4位だった日本(内村航平、加藤凌平、田中佑介、山室光史、白井健三)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし274・094点をマークし、アテネ五輪以来となる3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。個人総合以上に団体の結果を重視していたエース、主将の内村にとっては悲願達成となった。
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