体操男子団体 アテネ五輪
2016/08/09
【アテネ五輪プレーバック】男子団体総合28年ぶり金メダル、新世代6人重圧はねのけた
◆アテネ五輪▽体操男子団体決勝(2004年08月16日・五輪インドアホール)もう待ち切れない。最終種目の鉄棒で日本の3人目、冨田が伸身新月面宙返りの着地を決めた瞬間、鹿島は叫び、米田が跳びはね、塚原はガッツポーズ。体操ニッポン完全復活を告げる演技で9・850。勝った。28年ぶりの団体金メダルだ。絶叫2016/08/09スポーツ報知詳しく見る体操男子団体で金、内村の悲願成就 予選4位から巻き返す
「リオ五輪・体操男子団体・決勝」(8日、リオ五輪アリーナ)予選4位だった日本(内村航平、加藤凌平、田中佑介、山室光史、白井健三)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし274・094点をマークし、アテネ五輪以来となる3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。個人総合以上に団体の結果を重視していたエース、2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る