横綱 横綱昇進
2018/11/15
【大相撲九州場所】稀勢の里に進退問題再燃 横綱昇進後初の連敗スタート
和製横綱が早くも正念場を迎えた。大相撲九州場所2日目(12日、福岡国際センター)、自身初の一人横綱で臨む稀勢の里(32=田子ノ浦)が平幕の妙義龍(32=境川)に寄り倒されて通算14個目の金星配給。横綱昇進後初めての連敗発進となり、復活優勝どころか、いきなり休場の危機に直面した。仮に休場となれば、9月2018/11/13東京スポーツ詳しく見る稀勢、初日から3連敗…休場なら進退問題に発展も/九州場所
、観衆=6200)2横綱の休場を受けて横綱昇進後自身初の「一人横綱」となった稀勢の里(32)は、平幕北勝富士(26)に突き落とされ、初日から3連敗となった。横綱の初日からの3連敗は平成4年初場所の旭富士以来、26年ぶり(不戦敗を除く)。北勝富士は5個目の金星を獲得。初日から3連敗を喫した横綱は4日目2018/11/14サンケイスポーツ詳しく見る


