小平は昨年苦戦…今平周吾を待つ“初マスターズ”へのイバラ道
していきたい」賞金レース首位に立つ今平周吾(26)がこう言った。賞金王タイトルの行方は今平と約3340万円差の2位S・ノリス(36=南ア)の2人に絞られており、ノリスは勝たない限り手が届かない。しかも、初日5オーバー29位タイと大きく出遅れた。2アンダー7位タイ発進の今平は初栄冠に大きく前進したとい
詳しく見る
今平 賞金王確定的も「試合に集中したい」
)賞金ランクトップの今平周吾が68と伸ばし、初日の3打差7位から4打差の2位に浮上した。「昨日よりはもったいないミスは少なかったですけど、全体を通していいラウンドでした」と表情には余裕が漂う。賞金王は既に決定的。賞金ランクで2位につけるノリスが今大会で勝たない限り逆転されることはない。ノリスはこの日
詳しく見る
石川遼は後退、3打差5位で最終日 逆転Vへ「誰が勝つか分からない」
Energy=が1イーグル、3バーディー、1ボギーの66で回り、通算6アンダーで黄重坤、Y・E・ヤンの韓国勢2人と並んでトップに立った。李尚熹(韓国)が2打差の通算4アンダーで4位。石川遼(27)=CASIO=は71とスコアを落とし、通算3アンダーで今平周吾、時松隆光、藤本佳則、出水田大二郎、ブレン
詳しく見る