MAX150キロ右腕の星稜・奥川「秋より成長した投球を甲子園で披露したい」/センバツ
目のMAX150キロ右腕、奥川恭伸投手(2年)は石川県金沢市内にある同校の室内練習場で「ホッとしています。秋より成長した投球を甲子園で披露したい」と聖地での好投に思いをはせた。林和成監督(43)は「ワクワクした気持ちです。(大会を)楽しみに迎えたい。一戦一戦、優勝を目指してがんばっていきたいです」と
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V候補の星稜エース・奥川「絶対に1位をとりたい」
夏に続く自身3度目の甲子園のマウンドでさらなる進化を示す。「かなり抽象的になりますが、秋より成長したなと言ってもらえるような投球をしたいです」と意気込みを口にした。最速150キロの直球が武器の右腕で、大船渡・佐々木、横浜・及川、創志学園・西らと共に高校「BIG4」とも呼ばれ、今秋ドラフトの1位候補で
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星稜150キロ右腕・奥川“ゴジラ超え”全国制覇宣言「新しい歴史をつくれたら」
優勝候補の筆頭として甲子園に乗り込むことになる。星稜浮沈のカギを握るのはエース・奥川恭伸(2年)。高校生投手四天王の一人にも数えられる150キロ右腕は2年連続の朗報を普段の穏やかな笑顔で聞いていた。「平成最後の甲子園ということで新しい歴史をつくれたらいいなあと思います」静かな語り口だが、言葉の中身は
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