【柔道】原沢が反則勝ちで準決勝へ…男子100キロ超級
キロ超級▽準々決勝○原沢久喜(反則)アレックス・ガルシアメンドーサ●(12日・カリオカアリーナ2)男子100キロ超級の原沢久喜(24)=日本中央競馬会=が準々決勝で、アレックス・ガルシアメンドーサ(23)=キューバ=に勝利した。原沢は内股など積極的に仕掛けていくが、相手に消極的指導が3回入り、3分2
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原沢久喜、反則勝ちで準決勝へ/柔道
0キロ超級準々決勝で原沢久喜(24)=日本中央競馬会=がアレックス・ガルシアメンドーサ(23)=キューバ=に反則勝ちし、準決勝へ進出した。原沢は、序盤から積極的に攻めプレッシャーをかけると、ガルシアメンドーサが故意に場外に出るなど指導が4つ出て反則による一本勝ち。原沢は一回戦、アダム・オクルアシビリ
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原沢と金争い 男子柔道100kg超級“最強テディ・ベア”の実力
級に世界ランク2位の原沢久喜(24)が登場する。原沢の金メダルに大きく立ちはだかるのが同1位のテディ・リネール(27=フランス)だ。順当にいけば決勝で対戦する。テディ・ベアの愛称を持つリネールは身長204センチ、体重140キロの巨漢。07年の世界選手権を史上最年少の18歳で制してから、前人未到の8度
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【柔道】男子の金2・銀1・銅4「復活」を山下泰裕氏が宣言
100キロ超級決勝で原沢久喜(24=日本中央競馬会)がロンドン五輪金メダルの“絶対王者”テディ・リネール(27=フランス)と接戦を展開。優勢負けを喫したものの、銀メダルを獲得した。これで男子は7階級制となった1988年ソウル五輪以降、初めて全階級でメダル獲得の快挙を成し遂げた。これには日本選手団副団
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