卓球男子団体決勝、瞬間最高は23・4%…水谷がシングルで勝利挙げた直後
日本が銀メダルを獲得した試合の平均視聴率が19・1%の高視聴率だったことが19日、分かった。瞬間最高視聴率は水谷隼(27)=ビーコン・ラボ=が第2試合のシングルで中国の世界ランク3位の許キンを破り、1―1とした後のインターバル中、午前9時8分の23・4%だった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)
詳しく見る
男子卓球 後がない第4試合で水谷を“使わなかった”なぜ?
メダルとなった。第1試合のシングルスで丹羽孝希が今大会個人金の馬龍にストレート負け。第2試合の水谷隼は過去15戦全敗だった許〓と対戦。2-2の第5ゲームで7-10と後がないところまで追い込まれたが、「今、成長しているのを実感している。メンタル面で強くなっている」という水谷はそこから怒涛の反撃。連続5
詳しく見る
水谷「本当の集中は今回にとっておいた」卓球代表が帰国/卓球
帰国した。男子は単で水谷隼(27)=ビーコン・ラボ=が銅メダル、団体では吉村真晴(23)=名古屋ダイハツ=と丹羽孝希(21)=明大=の3人で銀メダルと、いずれも日本男子卓球史上初のメダルを獲得した。2つのメダルを提げて到着ロビーに姿を現した水谷は「試合前の目標がシングルスと団体のメダルでした。両方を
詳しく見る