「ミルクティーカラー」の平野美宇が今年初の国際大会に出発「勢いのあるスタートを切りたい」
いします。卓球女子で世界ランク9位の平野美宇(18)=日本生命=が18日、今年初の国際大会ワールドツアー・オマーンオープン(OP・20日開幕)から20年の東京五輪代表選考レースで重要な格付けの高いカタールOP(26日開幕)に向けて羽田空港を出発した。「絶対に自分が一番になると思って勢いのあるスタート
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周囲はヤキモキ…フィギュア紀平梨花“超完璧主義”がゆえの探究心と覚悟
ーも感じていません」世界選手権で「紀平vs坂本」再び 仲良し2人に足りないもの初舞台を前に、16歳はそう断言した。18日、フィギュアスケート世界選手権(20日開幕・さいたま)の出場を控える紀平梨花が記者会見に出席。シニア1年目で初の大舞台だが、「完璧な演技をすれば優勝も見えてくる。自分らしいノーミス
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柔道GS初優勝の泉「世界でやっていける自信になった」
。女子78キロ級で初優勝した泉真生(22)=山梨学院大=は「自分でも世界でやっていけるのかな、という自信になった」と手応えをつかんだ。全4試合でオール一本勝ち。決勝では2大会連続五輪銅メダルのマイラ・アギアル(27)=ブラジル=を破るなど今後のさらなる成長を予感させる優勝だった。泉について女子の増地
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井上尚弥 WBSS準決勝へ本格的なスパー開始
ム級トーナメントでの優勝を狙うWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(25=大橋)が19日、横浜市内のジムでフィリピン人パートナーとの本格的なスパーリングをスタートさせた。準決勝に駒を進めた井上の次の相手はIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)。フィリピンから招いたのはWBOスーパー
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決戦前の重圧?紀平は3A4本も転倒2度、坂本、宮原は上々 ザギ&メドベに気迫
「フィギュア・世界選手権」(20日、さいたまスーパーアリーナ)女子ショートプログラム(SP)を前に、当日の公式練習が行われた。最終組では紀平梨花(16)=関大KFSC=、坂本花織(18)=シスメックス=、宮原知子(20)=関大=の日本3人娘と、平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア
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