坂本はジャンプだけじゃない 演技構成点は全体2位 4項目で9点台
◆フィギュアスケート世界選手権第3日(22日、さいたまスーパーアリーナ)女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位から逆転を狙った全日本選手権女王の坂本花織(18)=シスメックス=が145・97点、合計222・83点の共に自己ベストをマークしたが5位に終わった。わずか0・97点差で表彰台に届
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羽生が3年後の北京冬季五輪について言及/フィギュア
フィギュアスケート・世界選手権最終日(23日、さいたまスーパーアリーナ)男子はSP3位につけた冬季五輪2連覇の羽生結弦(24)=ANA=がフリー2位の206・10点をマークし、合計300・97点で銀メダルを獲得した。試合後、2022年の北京五輪について言及した。「五輪こそが競技者、スポーツとしてのが
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羽生とチェン“異次元バトル”フリー10点差を分析 後半ジャンプ3本は羽生が上も…
「フィギュアスケート・世界選手権」(23日、さいたまスーパーアリーナ)男子はフリーでSP1位のネーサン・チェン(米国)が高難度のルッツを含む4本の4回転を完璧に決め、フリー216・02点、合計323・42点の世界最高得点で大会連覇を果たした。直前に滑った羽生結弦(ANA)も4回転ループを成功させるな
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羽生に聞く 日本開催で「背中押していただいた」4回転アクセル「もちろん跳びたい」
◇フィギュアスケート世界選手権最終日(2019年3月23日さいたまスーパーアリーナ)男子2位の羽生結弦(24=ANA)の会見での一問一答。―大会を終えての感想は?「日本開催ということで、見に来てくださった方々にたくさん背中を押していただきました。結果は2位で悔しい思いがありますが、その中で、ここにい
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