逆転の習志野 桜井公式戦初アーチがV弾 サイン盗み騒動もはねのける
「選抜高校野球・準決勝、習志野6-4明豊」(2日、甲子園球場)習志野(千葉)が明豊を破り、初の決勝進出を果たした。3-3の八回、桜井亨佑内野手(2年)が右翼席へ自身初の公式戦アーチを放ち、勝負を決した。決勝の相手は明石商を下した東邦。千葉勢初、そして2009年・清峰(長崎)以来となる公立校のセンバツ
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【センバツ】大阪桐蔭吹奏楽部が東邦Vを強力サポート! コラボ応援で甲子園“3季連続V”に「夢みたい」
高校野球大会第11日決勝東邦6―0習志野(3日・甲子園)大阪桐蔭の吹奏楽部が東邦Vの影の立役者となった。米国フロリダへ遠征していた東邦のマーチングバンド部に代わり、1回戦から東邦の応援を担当。準決勝からは帰国した東邦のメンバーとともにタッグを組み、この日もアルプスからエールを届けた。大阪桐蔭の吹奏楽
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東邦・石川の父「大会前に優勝すると言い切って、その通りになった。最高です」/センバツ
選抜高等学校野球大会決勝(習志野0-6東邦、3日、甲子園)スタンドで観戦していた東邦・石川の父、尋貴さん(47)は完封&2本塁打の大活躍で30年ぶりの選抜優勝を達成した息子を「大会前に優勝すると言い切って、その通りになった。最高です」と目に涙を浮かべながら、ねぎらった。五回に放った2本目の本塁打の際
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投か打か二刀流か…センバツV東邦・石川プロで通用するのはどっちだ?
ている感じ。投手としては厳しいんじゃないか?」ケンカ、性癖、カネ…平成最後の甲子園ネット裏「怪情報」東邦(愛知)を30年ぶりのセンバツ制覇に導いたエース兼3番打者の石川昂弥に関してこう言うのは在京球団のあるスカウトだ。3日のセンバツ高校野球決勝戦。石川は投げては習志野(千葉)打線を3安打完封、打って
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