大船渡・佐々木が代打で適時二塁打 注目の登板はなし
・宮古市内で宮古高と練習試合を行い、第1試合は3-8で敗れたが、第2試合は12-8で打撃戦を制した。プロ注目の最速163キロ右腕、佐々木朗希投手(3年)は、いずれも代打で出場。第2試合では適時二塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。佐々木は前日の仙台育英(宮城)との練習試合で75球を投じ、3回2/3を
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一発よりも価値あること/プロ野球番記者コラム
戦でプロ初のスタメン出場を果たし、初安打を本塁打で飾った。一夜明けた22日も時折、笑顔が見られたが、本人が喜んだのは“ど派手な一発”ではなかった。「僕はホームランを望まれている打者じゃない。(4回に)スクイズを決めたことや(7回に)四球で出塁した打席の方が価値があると思う」この日の試合前練習では本多
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男子5人も快勝発進 前回8強の丹羽、初出場の吉村和は4―1、森薗は3種目白星
希(24=スヴェンソン)はパラグアイ選手に第1ゲームを落としたものの、徐々に力の差を見せ始め、4―1で押し切った。現地入り後はメーン会場で水谷と練習で打ち合う場面があった。「2人でやることは多いです。僕はすごく練習になる」と最高の予行演習を終えて6度目の舞台を迎えていた。初出場の吉村和弘(22=愛知
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