大船渡・佐々木の令和初戦は部員9人の住田と
春季岩手県大会沿岸南地区予選が2日、釜石市の平田運動公園野球場で開幕。“令和の怪物”佐々木朗希投手(3年)を擁する大船渡は、3日の初戦で住田と対戦することが決まった。住田は1年生4人を含む部員9人ながら、大船渡東を8―3で撃破。同校15年夏以来の公式戦勝利を飾り、勢いに乗って大船渡に挑む。8回2失点
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大船渡・佐々木 春初戦相手は部員9人の住田…今春1年生4人入部
◇岩手県大会沿岸南地区予選1回戦住田8―3大船渡東(2019年5月2日平太運動公園野球場)「令和の怪物」に部員9人で挑む。春季高校野球の岩手県大会沿岸南地区予選第1日は2日、釜石市の平田運動公園野球場で3試合が行われ、第1試合で部員9人の住田が8―3で大船渡東を下して準決勝進出。3日の準決勝で163
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“佐々木フィーバー”に沸いた球場最多2800人/春季岩手大会
釜石市の平田運動公園野球場での春季岩手大会沿岸南地区予選準決勝の住田戦に「4番・投手」で先発し、3回1安打無失点と好投した。岩手・釜石市の山あいにある平田運動公園野球場は“佐々木フィーバー”に沸いた。朝6時の入場券販売開始時には約50人が並び、開門時間が午前7時から同6時に早まった。約800台収容の
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“163キロ”大船渡・佐々木投手に球速制限 異例の取材規制にピリピリムードも
)は3日、春季岩手県大会沿岸南地区予選初戦の住田戦に「4番・投手」で先発。球速は139キロ止まりだったが、3回1安打4奪三振無失点に抑え、17-2で5回コールド勝ち。県大会進出を決めた。「力の入れ具合は4、5割程度。コントロールとテンポの良さを意識しました。夏にはたくさん試合がありますし、投げ抜ける
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