ヤクルト 大村がプロ初安打、6打席目の快音「やっとですね」安ど
1―9の9回。先頭で打席に入ると、3番手・佐藤の2球目、スライダーを捉えて左翼線へ運ぶ二塁打。粘りの3点につないだ。5日の広島戦(神宮)でのプロ初打席では12球粘って価値ある四球を選んでいたが、最近は代打で登場して3三振。6打席目で待望の「H」ランプを灯して、「やっとですね」と安どの表情を見せた。「
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ティネスの直球をぶったたいた一撃は、開幕から11試合、46打席目の今季1号ソロ。打撃各部門でハイレベルな数字を残した昨季と日付、試合数、打席数、さらに対戦相手まで同じ今季初アーチに続き、8回はダメ押しの適時打。なかなか乗りきれなかった「三冠王に最も近い男」がついに目覚めた。開幕から45打席分のうっぷ
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補は開幕戦で5番に抜てきされると初回、1死満塁のチャンスで起用に応える先制の2点適時打を放った。同氏は「緊張していた雰囲気が出ていたんですけど、そこで打てて相当リラックスできたのかな。2打席目以降はピッチャーを飲む、そんな雰囲気が出ていた」と右のスラッガーとしての可能性を見いだした。「体も立派なので
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