高安 大関
2019/05/10
高安、貴景勝と“かわいがり”30番!先輩の貫禄で勝ち越し
古には参加しなかった高安(29)が、貴景勝(22)を指名した新旧大関による三番稽古(同じ相手と何度も取る)で30番取って17勝13敗と勝ち越した。部屋付きの荒磯親方(32)=元横綱稀勢の里=との三番稽古で培った豊富なスタミナで、終盤は先輩大関高安が新大関を圧倒した。番数が進むなか、高安が何度も促した2019/05/09サンケイスポーツ詳しく見る新大関・貴景勝 横綱以外で異例の懸賞300本超え
発表し、個人最多は新大関・貴景勝(千賀ノ浦部屋)で340本だった。2位の大関・高安(田子ノ浦部屋)の146本を大きく引き離し、初めて個人最多となった3月の春場所の約250本を約90本も上回った。担当者によると、稀勢の里、白鵬は個人で300本を超えたことはあるが、大関の300本超えはあまり例がないよう2019/05/10スポーツニッポン詳しく見る


