エ軍大谷HR量産シーズン到来も アナハイムの夏場は“一長一短”
ない敵地でのインターリーグのため、菊池雄星(27)が先発した5月30日のマリナーズ戦以来、4試合ぶり、今季4度目のベンチ待機である。今季、打者に専念する大谷にとって、これからは本塁打を量産する条件が整う季節だ。本拠地アナハイムは6月から9月にかけて暑さが続き、空気が乾燥するため、打球が飛びやすくなる
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【球界ここだけの話(1641)】巨人・坂本勇 三振増が表す打撃の“進化”
は、それを体現している。今季は4日時点で打率・335がリーグ3位で、19本塁打、41打点、70安打、132塁打はすべてリーグ1位。まだ52試合だが、キャリアハイを更新する勢いだ。特に本塁打はシーズン本ペースで、2010年の自己最多31本の更新どころか、本塁打王獲得の期待もふくらむ。本人も「この何年間
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大谷翔平 今季初の2試合連続弾!4回に逆転3ランアーチ
◇ア・リーグエンゼルス―アスレチックス(2019年6月5日アナハイム)エンゼルスの大谷翔平投手(24)が5日(日本時間6日)、本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に2試合連続で「3番・DH」で先発出場。2点を追う4回の第3打席で、今季初の2試合連続本塁打となる5号3ランアーチを放った。2点を追う4回
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