ロッテ戦 遊撃内野安打
2019/06/24
ヤクルトのドラ2・中山 初クリーンアップの5番で先発、初猛打賞「積極性がうまくいきました」
2位の中山が22日のロッテ戦(神宮)で初めてクリーンアップの5番で先発し、初の猛打賞をマークした。4回1死一塁から中前打。5回には5回2死二塁からは東條の真ん中の141キロ直球を右中間に運び適時二塁打。8回には遊撃内野安打を放った。「(打順は)変に意識せず、集中して結果を出そうと思った。積極性がうま2019/06/22スポーツニッポン詳しく見るソフトバンク・グラシアル固め打ち4安打
締めくくった。初回に遊撃内野安打でチャンスを広げると、2打席目以降も単打を重ね、5月24日のロッテ戦以来の1試合4安打を放った。交流戦は同僚の松田宣らとともに12球団トップタイの7本塁打で、チームトップタイの14打点も記録。「チームの助けになるヒットで、優勝できてうれしい。体はいい状態を保っているよ2019/06/24西日本スポーツ詳しく見る


