【長谷川穂積の拳心論】見事な米国デビューの井上尚 さらなる舞台目指すための課題
「ボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(9日、カーソン)モンスターが衝撃の米国デビューだ。王者・井上尚弥(24)=大橋=が同級7位の挑戦者アントニオ・ニエベス(米国)に6回終了TKO勝ちし、6度目の防衛に成功。米国での初の試合を完勝で飾った。◇◇【長谷川穂積の拳心論】見事な米国デビ
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【浜田剛史の目】まるでロマチェンコ 井上尚 理想的だった海外デビュー戦
◇WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦○王者・井上尚弥TKO6回終了同級7位アントニオ・ニエベス●(2017年9月9日米カリフォルニア州カーソン)井上尚は米国の試合でも日本と変わらない、理想的な戦い方ができていた。あれだけ相手に守りに入られると倒すのは難しいが、4回には足を使って自分から
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【ボクシング】WBO世界スーパーフライ級V6 井上尚弥を最高権威「リング」誌がベタ褒め
日本時間10日)発】世界の“主役”に躍り出た。WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(スタブハブ・センター)で、王者の井上尚弥(24=大橋)が、挑戦者の同級7位アントニオ・ニエベス(30=米国)を6回終了TKOで破り、6度目の防衛に成功した。5回、井上の強烈な左ボディーを被弾したニエベスは、力なく
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井上尚弥、米国での初防衛戦から帰国「統一戦をお願いするつもり」
ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(24)が11日、初の米国での防衛戦を終え成田空港に帰国。同級7位アントニオ・ニエベスに6回終了TKO勝ち。「すごい楽しかった。日本と違う雰囲気で試合ができた。自分の理想とした結果にはならなかったけど、一方的な試合ができて次にはつながったのかなと思い
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岩佐、井上尚弥の米国デビュー戦に刺激「日本人として誇らしかった」/BOX
13日ゴングのボクシングのIBF世界Sバンタム級タイトルマッチの予備検診が11日、大阪市内で行われた。同級3位の岩佐亮佑(27)=セレス=は王座奪取を誓った。王者の小国以載(ゆきのり、29)=角海老宝石、WBO世界Lフライ級タイトルマッチで王者田中恒成(22)=畑中=に挑戦する同13位のパランポン・
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