阪神、カルロス・ゴメスをターゲット!来季4番はバリバリメジャー主砲
!金本虎2年目となる来季へ向け、阪神が今オフ、大物外国人選手の獲得に本腰を入れることが12日、分かった。通算112本塁打のカルロス・ゴメス外野手(30)=レンジャーズ=の可能性が議論されるなど不動の4番獲得へ、虎は本気だ。中途半端はいらない。本物を狙っていく。金本阪神、勝負の2年目となる来季。是が非
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連続“トリプル3”濃厚 地元出身の山田を逃した阪神の節穴
(4位)、38本塁打(2位)、30盗塁(1位)、96打点(2位)。来季は三冠王やNPBでは初となる40-40(40本、40盗塁)の達成も十分可能だ。その山田を阪神はなぜ取りに行かなかったのかというわけだ。高卒6年目の山田は大阪の履正社高出身。10年ドラフトでヤクルトとオリックスから、「外れの外れ1位
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若虎よ、赤ヘル軍団に学べ 20代選手の台頭なくして飛躍なし
セ5位に低迷する阪神は、今年の広島のようになれるのか…。10日に広島が25年ぶりのリーグ優勝を果たした。阪神でもテレビや新聞などで歓喜のニュースを目にした人は多かったが、チーム関係者は「特に若手があの喜ぶ姿を見て、どう考えるか。うちの来季は決まるよ」と断言する。今季の広島では菊池、丸、田中ら20代後
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金本監督 若虎にゲキ「ここから見せてくれるもので期待感が差別化される」
阪神の金本知憲監督(48)が、シーズン残り試合を来季に向けた若手の「サバイバル期間」とする考えを明かした。指揮官は「例えば中谷、原口、北條、坂本とかは、ここから見せてくれるもので来年の期待感が差別化される。最後までが勝負。この選手は来年まだ使えそうにない、一生ムリだとか、言葉は悪いけど、そういうふう
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阪神ゴメス 来季去就は白紙 金本監督「まだ分からん」
阪神・金本監督がゴメスの来季去就が微妙になっていることを認めた。「まだ分からん。それは終わってからの話」と現時点では白紙であることを明かした。11日のヤクルト戦では2試合ぶりに先発復帰して3打数1安打。来日3年目の今季は128試合に出場して打率・258、21本塁打、73打点ながら、従来の勝負強い打撃
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