U23DF植田が出血、包帯巻きプレー
11日、鳥栖ベストアメニティスタジアム)U-23日本代表のDF植田直通が後半35分ごろに右まぶたの上を出血し、治療を受けた。ガーナのFWアダムスと競り合った際に、負傷したと見られ、一時退場。頭部に包帯を巻いてピッチに戻った。熊本県宇土市出身の植田は、この試合はゲームキャプテンとして先発出場している。
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U―23、ガーナ戦スタメン発表 熊本出身DF植田が先発 主将も務める
親善試合は11日、佐賀県のベストアメニティスタジアムで行われ、8月のリオデジャネイロ五輪に出場するU―23日本代表がガーナのA代表と対戦する。試合に先立って先発メンバーが発表され、熊本県宇土市出身のDF植田直通(21=鹿島)らがスタメンに名を連ねた。植田は主将も務める。日本の先発メンバーは以下の通り
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【U―23】熊本出身・植田流血も気迫のフル出場
鳥栖)で、熊本出身のDF植田直通(21=鹿島)が魂の完封劇を見せた。手倉森監督からキャプテンマークを任され、センターバックとして先発すると、高い身体能力を誇るガーナFW陣に対してフィジカルの強さを発揮して圧倒。試合途中で相手選手と競った際に額から流血したが、気迫でフル出場を果たし、無失点で乗り切った
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